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2026.10.21
レチノールは「高濃度ほどいい」?
初めて選ぶなら、濃度の高さだけでなく「続けやすさ」も大切。
約0.1%と約0.25%の比較研究では、
うるおいの指標と、なめらかさ・赤みで結果が分かれました。
詳しく見てみます。
今回のメイン比較は、40〜61歳の女性28人・12週間。
実測0.104%と0.247%のレチノールクリームに無作為に分け、
肌水分量やTEWLなどを調べています。
TEWLは「皮膚から逃げる水分量」の指標。
数値が少ない方が良い状態です✨
結果は、両群とも使用前より肌水分量やTEWLなどが改善。
ただし、これらの指標で濃度間の有意差はありませんでした。
「約2.4倍の濃度だから、うるおいへの効果も約2.4倍」とは読めない結果ですね。
一方、小規模試験の「有意差なし」は、
2つが同等だと証明した意味ではありません⚡
高濃度側に違いがなかったわけではありません。
0.247%側は、使用者評価で「なめらかさ」が優れた一方、
紅斑(赤み)の発生が多かったと報告されています⚡
なめらかさの評価は肌水分量などの測定とは別。
「どの項目を重視するか」と
「肌が無理なく使えるか」を一緒に考えたいですね✨
使い始めは、高濃度を急いで選ばず、
商品の使用量・頻度を確認☆彡
米国皮膚科学会は、低い強度の処方から、
隔日の夜など少ない頻度で始め、
徐々に増やす方法を案内しています。
保湿と日中の紫外線対策もセットに。
強い赤みや炎症がある肌は、まず皮膚科へ。
妊娠中は使用を避けてください⚡
開発者としては「濃度だけで製品を選ばない」がポイント。
小規模な完成クリーム比較で、無配合対照はありません。
最適濃度は個人差も大きく決められませんが、
使い方と続けやすさを見直す材料になります。
商品選びの一助になれば幸いです☆彡
最後までお付き合いありがとうございました^^
今後も気になる情報をご紹介していきますので、お楽しみに。。。
新しい原料情報や美容に関する情報を紹介させていただきます。