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2026.09.30
「肌のやわらかさ」と「弾力」は同じか?
レチノイド比較試験を肌指標から読む☆彡
「肌がやわらかい」=「弾力が高い」?
実は同じではありません⚡
2026年、複合レチノイドとレチノール0.5%を84日比較。
肌の戻り方を示すR1は両群46%改善しました✨
数字の読み方をご紹介します。
測定はCutometer®。
皮膚を吸引し、変形と戻りを数値化します。
R0:吸引時にどれだけ変形したか
R1:吸引後も残った変形
R8:吸引後に戻った量
数値の向きも意味も別。
R0だけを「やわらかさ」、
R1だけを「ハリ」と読み替えるのは要注意です⚡
試験は、光老化が中等度の女性45人を登録。
40人が完了し、各20人を84日間比較しました。
A:レチノール0.3%+レチナール0.05%などの複合処方
B:レチノール0.5%処方
どちらも夜に段階的に使用し、朝はSPF50+を使用しています。
84日後のベースラインからの変化
A vs B
水分量:+17% vs +18%
緊実性R0:+26% vs +30%
弾力R1:両群+46%
いずれも各群内では改善しましたが、AとBの群間差はなし。
「46%改善」だけでは、比較品より優れているとは言えません。
R8は、A群で56日後+29%、84日後+15%。
ただしB群より有意に高かったのは56日後のみです。
局所メラニン量・色ムラ・粗さも測定されましたが、群間差なし。
「透明感」そのものを測った試験ではありません。
有害事象は各群2人で、忍容性の群間差・有害事象による中止はなし。
開発者目線の結論
レチノイド美容液は、表示濃度や「弾力○%」だけで選ばず、
比較対象・測定指標・刺激を確認。
製品指示に従い低頻度から慣らしましょう☆彡
(特定の完成処方、白人女性40人、84日の予備試験。企業資金・著者の企業所属あり。)
最後までお付き合いありがとうございました^^
今後も気になる情報をご紹介していきますので、お楽しみに。。。
新しい原料情報や美容に関する情報を紹介させていただきます。