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2026.10.02
「海藻エキス」で肌はどう変わる?
2026年、
カジメ抽出物0.1%配合処方を4週間使用。
角層水分量・弾力R2・肌密度を測定。
いずれも抽出物なしの対照側より増加しました✨
中身と測り方を見ます。
カジメ(Ecklonia cava)は、日本や韓国沿岸にも生育する褐藻。
フロロタンニンなどのポリフェノールを含みます。
表示名称:カジメエキス
水/1,3-BGで最終抽出した特定規格品。完成処方への配合量は0.1%。
同じ「海藻エキス」でも、
種類・抽出法・配合量で中身は変わります⚡
ヒト試験は健康な女性22人、20〜65歳。
顔の左右に
A:カジメ抽出物0.1%配合処方
B:抽出物だけを除いた同一ベース処方
をランダムに振り分け、1日2回・4週間使用しました。
同じ人の左右で比べる「スプリットフェイス試験」です。
測ったのは別々の3指標
水分量:Corneometer®で角層の水分を評価
弾力R2:Cutometer®で吸引後の戻りやすさを評価
肌密度:超音波画像で評価
2週・4週とも、A側の増加はB側より有意に大きい結果(p<0.001)。
3指標は同時に動いても、同じ現象ではありません。
細胞試験では、2%の抽出物で、表皮と真皮のつなぎ目=DEJに関わる
COL4A1・COL17A1・LAMA5の発現が増加。(弾力UP指標✨)
ただし、ヒトで使った完成処方は0.1%。
ヒトの肌で遺伝子発現やコラーゲン量を測ったわけではありません。
細胞の作用機序と、ヒトの肌指標は分けて読みます。
開発者目線の結論
「海藻エキス入り」だけで同じ結果は期待できません。
海藻の種類・抽出規格・配合量・対照処方まで確認したい。
22人・4週間の短期試験。全著者が原料・関連企業に所属し、
外部資金なし。
全成分を見るきっかけになれば幸いです☆彡
最後までお付き合いありがとうございました^^
今後も気になる情報をご紹介していきますので、お楽しみに。。。
新しい原料情報や美容に関する情報を紹介させていただきます。