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2026.10.07
同じ「グリコール酸10%」でも、
剤形と使い方で結果は変わる?
37人、2週間の試験で
振る二層式は角質剥離指標45.52%改善✨
でも「振れば何でも効く」話ではない(^^;
見るのは
濃度+pH+剤形+使い方
試験デザインはこちら
・39〜58歳の女性37人
・2週間、朝晩の1日2回
・左右の顔に異なる製剤を使用
・グリコール酸10%、pH3.9で統一
・水溶液、O/Wクリーム、二層式を比較
・二重盲検・ランダム化
本当のプラセボはなく、
有効成分入り3製剤の比較です。
二層式のポイントは
「使う直前に振る」こと。
試験品は10〜15秒、10回以上振り、
グリコール酸とレシチンの
一時的なイオンペア形成を狙った設計。
FT-IRで、振った後の結合変化と
16時間後に元へ戻る可逆性を確認しています。
※すべての二層式AHAに当てはまる話ではありません。
ヒト試験の結果
二層式は2週間後、
角質剥離指標がベースライン比45.52%改善。
水溶液・クリームより改善率が高く、
群間差も有意でした☆彡
明るさ、キメ、うるおいなども評価していますが、
期間は2週間。
長期のエイジングケア効果まで
示した研究ではありません。
「4.19倍」はヒトの数字ではありません⚠️
豚皮膚のex vivo試験で、
塗布4時間後の表皮への
グリコール酸送達量が
水溶液の4.19倍、クリームの9.48倍でした☆彡
ヒトで4.19倍浸透した、
どの二層式でも同じ、とは言えません⚡
著者2名は試験品メーカーの社員です。
結論
AHAは「10%」だけで選ばない。
商品ページや容器で
✓濃度
✓pH(開示があれば)
✓剤形
✓振る回数・時間
を確認。
2層式は見た目だけじゃない^^
しっかり振る、その操作も処方設計の一部です。
商品選びの一助になれば幸いです☆彡
最後までお付き合いありがとうございました^^
今後も気になる情報をご紹介していきますので、お楽しみに。。。
新しい原料情報や美容に関する情報を紹介させていただきます。