〒5370022 大阪市東成区中本2-11-5 森之宮シルクビル2階
2026.10.19
「前は使えた化粧品なのに、
最近かぶれる…!?」
今日は、
香料の“酸化”と接触アレルギーをご紹介します☆彡
以前使えた製品も、原因候補から外せない理由があります。
注目するのは、リモネンとリナロール⚡
リモネンは柑橘系、リナロールは花のような香りを持つ成分です。
香料として使われるほか、
柑橘やラベンダーなどの精油にも含まれます☆彡
「天然の香りなら、かぶれない」とは限りません⚡
ポイントは、香り成分が変化すること(><)
リモネン・リナロール
➡空気に触れて酸化
➡ヒドロペルオキシドが生じる
➡接触アレルギーの原因になり得る
原料名が同じでも、酸化後には別の物質が生じます。
ただし、古い化粧品がすべて危険という意味ではありませんよ(^^;
2026年の研究では、
デンマークの病院で2014〜2025年の検査記録を分析。
酸化生成物へのパッチテスト陽性は
・リモネン:110/6,829人(1.6%)
・リナロール:215/6,836人(3.1%)
受診者の検査結果で、一般の化粧品使用者の発症率ではありません⚡
成分表示を見るときにも注意
日本では、香料の構成成分をまとめて「香料」と表示できます。
リモネン・リナロールの名前がないだけで、
「入っていない」とは判断できません。
精油由来の場合もあります。
原因成分が特定された人は、
商品情報やメーカーへの確認も選び方の助けになります☆彡
かぶれが続くときは、使い慣れた製品も含め、
製品名・使用時期・症状を皮膚科へ伝えましょう。
原因が分かったら、その成分を避けて選ぶ。
「新品なら安全」と自己判断で再使用しないでください。
商品の全成分を見るきっかけになれば幸いです☆彡
最後までお付き合いありがとうございました^^
今後も気になる情報をご紹介していきますので、お楽しみに。。。
新しい原料情報や美容に関する情報を紹介させていただきます。